240215 Alfa Romeo Brera part6 Speaker

ディスプレイオーディオを仮付けして、音楽を聴いてみたら、ドアスピーカーから凄いビビり音が!ネットで情報収集すると、スピーカーが破けていたという情報があったので、僕のも多分そうだなってことでスピーカーを購入。
スピーカーが届いたので早速取付と行きたいところだが、スピーカー裏にウインドウのガラスが下りてきて、奥行き的には結構ギリギリらしい。インナーバッフルで奥行きを調整して付けなければいけないとのこと。
内張りを外して中を見てみないことにはバッフルの厚さが決まらないので発注できていないので、正式な取り付けはできない。またネット情報で、純正スピーカーの枠をバッフル代わりに使って取り付けたというのがあったので、暫定てきにそれでいこうと内張を外す。
案の定、スピーカーコーンのエッジがビリビリに破れていた。
純正スピーカーの枠とコーンを分離して枠をバッフル代わりに新しいスピーカーを取付完了。
スピーカー線のコネクターは枠と一体になっていたので、コネクターもそのままに、枠内側の端子に線を貼んだ付けしてスピーカーと接続した。

バッフルの必要厚さは30mm程度と判明。みんからの情報でアルパインの三菱車用バッフルが穴位置が合うらしく、皆さんそれを2枚重ねで使っているようですが、そのバッフルの厚さは12mmなので少々足りない。ということで、三菱車用バッフルを1枚と、樹脂製の18mmのバッフルを1枚で無事取付完了です。
コネクターは、純正スピーカー枠からコネクター部分だけを切り取り、それを流用しました。

同時に発注したツイーターも取付。
純正ツイーターのコンデンサー前の端子に新しいツイーター用の配線をハンダ付け。メッシュに穴あけして配線を出して、ダッシュ上にポン付け。
つまり、現在ダブルツイーター状態となっている。
音は結構良いんじゃないかと思っているけど、どうなんだろう。

ドアスピーカーはenough caraudio のEN-W65SQというカーボンコーンのもの。
ツイーターはAlta Tecnologia Italiana のCEPHEUS。これは完全に箱にやられて購入。もちろん性能の良いらしいという情報は得たうえでだけど。

本当はAlta Tecnologia Italianaのウーファーが格好良くて欲しいなとも思ったけど、国内で入手できない上に結構高いw ツイーターはヤフオクに新品が格安で出ていたので入手できたのでラッキーだった。

前が整ったら、後ろのスピーカーからのビビり音がw
8cmスピーカーとのことで、早速ヤフオクを物色。
ななんと、Alta Tecnologia Italianaのスコーカーが出品されているじゃないですか!
ってことで、速攻でゲット。後ろは低音に振りたいんだけど、8cmだからたかが知れてる。
入手したスコーカーは低音も出るとのことで、少々期待している。
ただし、スコーカーはATIのLARINETというシリーズのものになります。

ブレラのドアスピーカー取付ネジ穴にピッタリ合う木製バッフル

厚さ12mm

ドアのスピーカー穴の表面から奥のウインドーガラスなどまでが40mm程度なので、スピーカーの奥行き寸法に応じてかさましする必要がある。

僕の場合はスピーカーの奥行きが65mmだったので、これを2枚重ねでは心配だったため、2枚目はこれではなく下のプラバッフルを追加

アルパイン(ALPINE) ミツビシ車用 インナーバッフルボード KTX-M171B

ラジオの周波数は、DPAの工場出荷時の設定でロケーションを日本にすると日本の周波数になった。周波数変換器の購入を検討していたけど、買わなくてよかったです。

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